
建設コンサルタントとはインフラ全般に関して総合的にプロデュースやアドバイスをし、クライアントをサポートする役割を担っています。
私たちの安全・安心・便利・快適な生活や経済活動は、道路、鉄道、港、空港、上・下水道、河川、ダム、公園、エネルギー供給施設、通信施設、廃棄物処理施設などのほか、公共・公益的な構造物やさまざまな制度に支えられており、これらを「社会資本」(インフラ)と呼びます。社会資本整備は、一般的には事業主体である国や地方自治体などの発注者、建設コンサルタント、建設会社の三者が中心となって進められます。